小説「精鋭」を読んだこと

1年前、妻が入院していた時に入院中に退屈にならないように買っていた小説「精鋭」、妻が読み終わってから1年やっと自分も読み終えました。

読了するまでかなり長いこと時間がかかりました。ページ数でいうと380ページほどで普段なら1〜2ヶ月間ほどで読み終えますが、妻が先に読み終えているので自分が読んでいるととんでもないネタバレをかまして、その度に読むのを止めていたので一年間もかかってしまいました。

読んだ感想としては
・文章が読みやすい印象を受けました、難解な言い回し等も少なくスラスラ読める文章でした。
・主人公が警察官やSATのその時その時の悩みや疑問が丁寧に書かれていいていい意味で業務内容紹介文のような印象でした。
・本の全体を通して妻は「物足りない」という印象らしいです、僕個人としてはのめり込む内容というよりサラっと読める小説といった感じでした、読んでて疲れなかったです。

始めて小説の感想を書こうと思って記事にしましたが難しいですね、他の人のようにうまくまとめれるようになりたいなと思う今日この頃でした。